〇構成
シンドローム：ピュア エグザイル
ワークス：UGNエージェントC
Dロイス：「遺産継承者：銀色の腕」
能力値：肉体4 感覚2 精神1 社会2
最大HP：29
行動値：4（装備補正込）
基本侵蝕：±0
装甲：5（＋4）
衝動：飢餓を推奨
経験点（130）
能力値：
（-）
技能値：
〈白兵〉+4（8）
エフェクト：
【CE】《自在刃》LV1（15）
【EA】《伸縮腕》LV1（15）
【UA】《命の鎧》LV5（35）
【UA】《硬化侵蝕》LV5（35）
【EA】《崩れずの群れ》LV1（15）
アイテム：
【IA】銀色の腕 ※Ｄロイスでの取得
【IA】アリベイトスーツ（5）
【IA】思い出の一品 ※常備化ポイントでの取得
【IA】ブランケット(1)
余り1
〇コンボ
侵蝕率60%時
セットアップ
《命の鎧》LV5+《硬化侵蝕》LV5 素手指定
メインプロセス
マイナーアクション
《自在刃》LV1
メジャーアクション
《伸縮腕》LV1
侵蝕計11
命中判定3dx10+19 攻撃力33
射程視界 単体
命中期待値 28.7
ダメージ期待値 51.1
ガード値22 装甲9 軽減5（ラウンド1回）
侵蝕率100%時
セットアップ
《命の鎧》LV6+《硬化侵蝕》LV6 素手指定
メインプロセス
マイナーアクション
《自在刃》LV2
メジャーアクション
《伸縮腕》LV2
侵蝕計11
命中判定6dx10+22 攻撃力36
射程視界 単体
命中期待値 34.2
ダメージ期待値 58.4
ガード値22 装甲9 軽減5（ラウンド1回）
※シナリオ1回ダメージ＊3ｄ10可能
〇成長方針
・†リターナーズクローク 経験点があるならアリベイトスーツの代わりに取りたい
・《異形の捕食者》相性はかなりいい
・〈白兵〉 まあ高いに越したことはない
〇経緯
自在刃をまじめに考えた
《自在刃》はＣＥ掲載のエフェクト。
素手のガード値を攻撃力に変換できるかなり独自性のあるエフェクトですが
肝心の素手のガード値をろくに盛る手段がない悲しみを背負っています。
アンチェインアームズで硬化侵蝕が追加され、
やっと素手のガード値を盛るマシな手段ができましたがここで大きな問題が一つ。
それはずばり、火力を意識すると《死招きの爪》の壁が厚すぎる、ということ。
純粋な火力ではもはや敵うビジョンがない為、
《自在刃》の個性を活かす意味を踏まえ
耐久方面も少なからず意識した構成にする必要があると考えました。
しかし《自在刃》には何故か効果中ガードができなくなるデメリットがある為
骨の剣でガード値を盛ろうとするとその分のガード値をガード時に利用できるのは
2ラウンド目以降になってしまいます。
そのため素手のガード値を盛る手段はあらかじめ素手変更効果のあるデータが望ましいです
”あらかじめ素手変更効果のあるデータ”特有のマイナーアクションが空くという強みを
完全に潰してしまうという問題はありますが自在刃を機能させるためには仕方がありません
今回は遺産継承者専用アイテムの銀色の腕を採用。
自在刃を組み合わせるだけで攻撃力18を確保できるのは魅力的です。
《硬化侵蝕》を最大限活かすためにシンドロームはピュアエグザイルに。
命中はピュアエフェクトの《命の鎧》を採用しました。
僅かながら装甲が上がるのも相性〇
マイナーで《自在刃》を使用する都合移動ができない為《伸縮腕》を採用。
《命の鎧》ＬＶ５＋〈白兵〉４で達成固定値19を確保できるので
《伸縮腕》で多少ダイスが減ることはあまり気になりません。
あとは高いガード値を活かすためカバーリングエフェクトの《崩れずの群れ》を採用。
ワークスはアリベイトスーツを採用可能なＵＧＮエージェントとしました。
軽減量はガード装甲＋α含めて36、まあ1発耐えるくらいはできるラインだと思います
しれっと命の鎧で回避の達成値も高いので相手の達成値によってはドッジも選択肢になります
攻撃固定はミドル33クライマックス36と、耐久両立型であることを考えれば
まあまあ悪くないラインかなと思います。
死招き型なら攻撃固定値ミドル40クライマックス47はあるんだよな～とか考えなければ
全然悪くないラインかなと思います！！！！！！！
どのへんが自在なんだよこの刃
参の型 おし舞
